玉川学園前のがくえん歯科｜奈良北団地

歯を抜かなくてもできる矯正が可能

大人になっても歯並びを直す事は可能です！

今まで歯ならびや口もとを気にして、ずっと悩んでいたのでは？

「安心出来て、負担が少ない治療が受けたい」

それが患者様の願いではないでしょうか？
矯正治療は、一般治療と違って一定期間治療を継続する必要があります。
矯正治療をお考えの患者様は、見た目や痛みなどの不安や悩みをお持ちでしょう。

最新の矯正治療を駆使することによって、
患者様の不安や心配を解消できる治療をご提案しますので、治療をご検討の方はご相談下さい。

矯正歯科とは

歯並び、噛み合わせを治療することです。
見た目に綺麗な歯並びというだけでなく、虫歯になりにくい歯にするためにも矯正は大きなメリットがあります。
また、大人になっても矯正は可能です！歯磨きがしづらいなどでお困りの方が一度ご相談ください。

矯正で多い歯並びと名称

歯並びのタイプにも色々あります。
下記のような症例は、ほぼ矯正可能です。

叢生（そうせい）
叢生は歯並びが重なりあっている状態を指します。顎が小さい方にこの症状が見られることがあります。
歯と歯が重なり合い、歯ブラシが届きにくいため、虫歯や歯周病になる事が多いと言われています。

上顎前突（じょうがくぜんとつ）
一般的に「出っ歯」と呼ばれる症状です。
上の前歯が強く前に傾斜していたり、上あごの歯が前に出ている状態をさします。
指しゃぶりや上あごの過成長によるものが多いと言われています。

下顎前突（かがくぜんとつ）
「受け口」などと言われます。下の歯が上の歯より前に出ている状態を言います。
奥歯に虫歯ができやすく、サ行、タ行などの発音がしにくいなどの特徴が見られます。

正中離開（せいちゅうりかい）
「すきっ歯」などと言われます。前歯の間に隙間があるものを言います。
上顎前歯の間に隙間がある症例で正中離開と呼ばれています。
上唇小帯と呼ばれる上唇と歯ぐきの間をつないでいる帯が長いことが原因で前歯の間に隙間が生じています。

開咬（かいこう）
奥歯は噛み合っているが、前歯の上下は開いていて噛み合わない状態を言います。
前歯が開いているので、前歯で物を噛み切りにくかったり、全くかみ切れない事などが特徴です。

過蓋咬合（かがいこうごう）
上の歯と下の歯の重なりが深く噛み込んでいる状態を言います。
深く噛み込んだ歯が歯肉を傷つけたり、歯と歯が接触している部分に噛む力が多くかかり、歯が摩耗しやすくなります。

空隙歯列（くうげきしれつ）
あごの大きさに比べ歯が小さい、歯の数が少ないことが原因で、隙間が多くなっている歯並びを言います。
前歯の隙間が目立ったり、歯の隙間に食べ物が挟まるなどがよくあります。